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専門看護師

日本看護協会の専門看護師認定試験に合格し、より複雑で解決が難しい
問題を持っている人やその家族、或いは地域といった範囲にまで、より
質の高い水準の看護を提供できる技術や知識を、特定の分野で獲得して
いる看護師のことを、専門看護師といいます。

専門看護師は、認定された特定の分野においては、一般看護師は元より、
認定看護師よりも更に卓越した看護実践能力を有している、言わば看護
のエキスパートといった存在です。


専門看護師として認定される、特定の専門看護師の分野は、2008年6月
現在では以下の10分野になります。


がん看護
精神看護
地域看護
老人看護
小児看護
母性看護
慢性疾患看護
急性・重症患者看護
感染症看護
家族支援


また専門看護師は、専門医などと同様に、専門看護師の有無を医療機関
の広告に掲示することまで認められているほど、その専門性と卓越した
看護実践能力が評価されています。


専門看護師となるためには、認定看護師同様、誰でも簡単になれるわけ
ではなく、認定看護師以上に険しい道のりが用意されています。

まず絶対条件として、日本国の保健師、助産師、看護師のうち、いずれか
の免許を持っている必要があるのは同様ですが、認定看護師とは異なり、
看護系大学院の修士課程を修了し、日本看護系大学協議会が定める専門
看護師カリキュラム(全26単位)を取得していることが必須となります。

この条件を満たした上で、認定看護師同様、実務経験が5年以上が必要に
なり、その5年の実務経験のうち、3年以上は特定の専門看護分野の経験
が必要になります。

そして更にその3年のうち、1年以上は修士課程終了後の実務経験が必要
という、かなり複雑でハードルの高い条件になっています。

これらの難しい条件を満たすことで、日本看護協会によって専門看護師
の認定が行われます。


但し認定看護師と同様に、専門看護師の認定機関も5年と定められており、
その後も、5年ごとに研究業績など所定の書類を添えて、更新の手続きを
取っていかなければ、専門看護師であり続けることはできません。

参考サイトまとめ

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