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看護師免許の国家試験

看護師免許を取得するためには、看護師国家試験に合格しなければなり
ません。

看護学校に入学することは難しく、また卒業することもそれほど易しい
ことではありませんが、ただ卒業するだけでは看護師になれないという
わけです。

保健師助産師看護師法に基づいて実施される看護師国家試験は、看護学校
で学ぶ全ての内容が出題範囲に設定されています。

そして試験実施日は、年に1回しかなく、毎年2月の下旬に行われ、合格
発表は3月の下旬に行われます。

また試験会場は各都道府県に設置されるというわけではなく、以下の地域
に限定されています。

北海道
青森県
宮城県
東京都
愛知県
石川県
大阪府
広島県
香川県
福岡県
沖縄県

更に試験会場は自分で選択できるというわけではなく、入学した看護学校
毎に試験会場が定められており、決められた会場でしか受験することがで
きないことになっています。


試験は1日で全てを行い、午前と午後とに分かれています。

午前は必修問題(30問)と一般問題(120問)、午後は一般問題(30問)と状況
設定問題(60問)が出題されます。

配点は状況設定問題が各2点、その他は各1点です。つまり必修問題30点、
一般問題150点、状況設定問題120点の合計300点満点の試験となります。

但し合格基準は、必修問題の正答率で80%以上を満たすことが条件の絶対
評価となっており、残りの一般問題+状況設定問題の計270点分は、合格
発表時に合格ラインの点数を公表する相対評価となっています。

ここ数年の傾向では、一般問題+状況設定問題の合格基準は65~75%前後
で推移しています。

気をつけなければならないのは、必修問題で80%以上を正答することが、
絶対条件になっているということです。

この条件をクリアしていなければ、一般問題+状況設定問題で満点を獲得
しても、試験は不合格となってしまいます。

参考サイトまとめ

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