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看護師と保健師の違い

看護師のことは皆さんよくご存知の方も多いのですが、保健師について
正しく認識されている方というのは、意外と少ないようです。

看護師は、病気になってしまった人をケアする仕事ですが、保健師は、
病気にならないよう予防し、健康を保つためにケアする仕事だと考えれ
ば理解し易いと思います。


保健師と関わりを持ったことの無い方が多いかと思いますが、実は意外
にも、各市町村に必ず保健師が存在しています。

市町村の保健師は、その市町村に住んでいる住民を対象とし、地区活動
や健康教育、保健指導などを通じて、疾病の予防や健康増進、公衆衛生
活動を行う地域看護の専門家です。

特に幼稚園や保育園に入園する前の乳幼児や妊婦、また40歳以上の中高
年の方や障害者など、幅広い年齢層を対象に、市町村の保険センター等
で活躍していることが多いです。


保健師になるためには、前提条件として「看護師国家試験の合格者」と
なっているため、保健師国家試験と、看護師国家試験の両方に合格する
必要があります。

基本的に看護師の免許を取得後、保健師養成過程(6ヶ月以上)を持つ保健
師学校に通学(基本1年)し、保健師国家試験を受験して合格することが流
れなのですが、4年制の看護大学で「保健師・看護師統合カリキュラム」
を履修をすれば、看護師と保健師の資格を同時に受験することも可能です。

また一部、統合カリキュラムを採用している看護専門学校もあり、看護科
の高校から保健師を目指す場合は、このような専門学校へ進学することが
必要になります。


このように保健師は、看護師の資格も必要なことから、看護師と密接な
関係を持っています。

病気を火事に例えると、火消しの消防士が看護師、火事を未然に防ぐ防火
活動を行う人が保健師というわけです。

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