看護師の1日
ここでは看護師の1日を紹介したいと思います。
ただ看護師といっても職場によって色々ありますので、総合病院で勤務
する看護師の、昼勤を例にして紹介することにします。
夜勤時や、街の診療所に勤める看護師さんの仕事内容は若干違ってきま
すので、基本的な内容をここでは紹介したいと思います。
まず朝の出勤後は、申し送りの確認から始めます。
夜勤明けの看護師から、患者の状況を聞いて現状把握を行います。
その後、患者のベッドや周囲の整理を行って清潔にしつつ、脈拍の確認
や検温をしながら患者の様子を伺い、必要であれば身の回りのお世話を
手助けします。
文章にしてしまうと、大した仕事内容ではないと思われるかもしれませ
んが、実際には看護師1人で5~10人前後の患者を1日にカバーするため、
基本的に時間が余るということは滅多にありません。
余るどころか、採血や点滴などを行うこともあれば、手術のある日など
はその準備や術後のフォローなどで時間と労力が非常にかかり、負荷も
大きなものになります。
このように1日の仕事量は決して少なくなく、自分なりに行動計画を立て
て要領良く、かつ「気持ちを込めて」仕事をこなしていかなければなり
ません。
またナースコールが鳴れば、今行っている作業を中断して対応せざるを
得ず、マイペースで仕事を進め続けるわけにもいかないのが現実です。
1日の仕事が全て終わった後は、看護記録にその日受け持った患者の記録
を行い、次の看護師に申し送りを行います。
この記録が終わり、申し送りが完了する頃には、クタクタに疲れている
ことも決して珍しくないのが看護師のお仕事です。
